寒い季節になりましたね。
0度以下になると水道管や給湯器の不具合が多くなる季節です。
年末年始お湯が使えないとかなり不便なので今のうちから
セルフチェックが必要です。
ご自宅の設備に以下のような点はありませんか?
①外の配管が見えてる部分の白い発泡スチロールのようなものがボロボロ
②外のコンセントに刺さっているよくわからない線を抜いてしまった。
③冬場でもお風呂の窓を開けて換気している
このような症状がある場合は対策が必要です。
③については夜は明けないほうが良いです。やめましょう。。。
事務所や空き家のアパートなど使用頻度が低い場所ほど凍結の被害を受けやすいです。
それでは凍結の被害を受けてしまった場合はどうするか
まずは加入の火災保険の内容を確認してください。
水道管凍結などの場合ほとんどの火災保険は保険内での工事が可能です。
保険の使い方は簡単です。
まずは工事会社に連絡し修繕方法を決めて見積してもらいましょう。
次に保険会社に連絡し、もらった見積書と工事会社の名刺を保険会社に渡しましょう。
承認を受けた後工事(急ぎの場合は例外もあります)します。
保険会社から保険金の入金を受けて、工事会社に代金を支払います。
保険会社によっては保険会社から工事会社に支払う場合もあります。
申請や工事写真の提出など必要になりますので
事前に工事会社には保険で工事する折伝える必要があります。
上記の手順で工事できますが
よくわからない方、もっと知りたい方
弊社迄ご連絡ください!
ISK工房
028-348-1770(電話・FAX)
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