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執筆者の写真ISK 工房

仕切りたいけど、つなげたい。「デコマド」とは?

(画像:LIXIL 以下全てLIXILより引用)


空間を仕切るには、壁を作るのが一般的ですよね。

しかし、仕切りたいけどつながっていて欲しい空間ってありませんか?


「プライベートな作業場が欲しいけど、壁の向こうのリビングの様子も気になる」とか「ウォークインクローゼットは独立させたいけど、つながりがあれば明るくなるのにな」とか。


「仕切りたいけど、つなげたい」空間って意外と多いのではないかと思います。


そこで、今回提案するのがLIXILの「デコマド」です!

デコマドは、そんな想いが叶う「窓」です。


壁の代わりに窓で仕切ると、空間に様々な変化が現れます。

実際に見ていきましょう。


画像奥、壁の一部に取り付けられている窓が「デコマド」です。

全て壁で仕切ってしまうと、空間が狭くなりがちですが、一部に窓が採用されていることで広がりが感じられる空間になっています。

開放的な空間が、窓の採用であっという間に叶います。


夜になると新しい表情が見えます。

窓を通して、仕切りの向こう側の空間とリビングがつながっていることにより、明るく幻想的な雰囲気が演出されています。


また、デコマドは窓なので、もちろん開閉可能です。

お部屋の通気性もアップします。


そのため、ウォークインクローゼットの仕切りとして採用すれば、明るく通気性の良い収納スペースとなります!


窓ということで、部屋同士が丸見えになることを心配される方もいらっしゃると思います。

しかし、ご安心を。


「カスミ」や「チェッカー」という、ぼかしてくれるガラスタイプを選択すれば大丈夫です。

上記画像のように、見えやすい下部だけぼかし、上部は透明なガラスを採用するテクニックもオススメです。


寝室のような完全なプライベート空間では、全面をぼかせば安心ですね。

締め切りにならない、空気の良いお部屋になると思います。


何よりお部屋のデザイン性がアップし、簡単にオシャレな空間が作れるのは魅力的だと思います。


みなさんのお家に「デコマド」いかがですか?


弊社、ISK工房でも施工を承っております。

お見積りは無料ですので、お気軽にご連絡ください♪

お待ちしております(o^^o)


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