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執筆者の写真ISK 工房

豊かでゆとりのあるガーデンライフ。タイルデッキのご紹介

現在、タイルは経年劣化しにくく、汚れにくい素材として人気を集めています。


外構タイルといえば、外壁や外床が主流ですが、実はデッキもタイルにすることが可能です。


今回は数あるタイルの中、ゆとりのある空間づくりに向いているLIXILのタイルデッキをご紹介いたします!


施工例を見てもわかる通り、リッチで優雅な雰囲気が演出されています。

ソファまで配置してあるにも関わらず、空間が広々、ゆとりがあるように見えるのはどうしてでしょうか?


もちろん、もともとのデッキスペースが広いこともありますが、実は、タイルそのものに秘密が隠されているのです。


こちらはタイル1枚を拡大したものです。

そう、一辺が約60cmあるタイルなのです!

タイルの中でもなかなかの大判サイズです。


そのため、空間全体にゆとりある広々とした印象を与えてくれたというわけです。


ちなみに、すべりにくい素材なので、雨の日や水を使ったお掃除後でも安心してお過ごしいただけます。


カラーバリエーションはこちらです。

天然石の表面を細部まで表現した、質感の高いテクスチャーです。


幕板の選択もできます。

幕板というのは、横長方向の板のことですが、こちらのタイルでわかりやすくいうなら、側面みたいなものですね。

艶のあるアルミ色が3色、そしてマットなエンボス調2色から選べます。


実際にタイルと幕板のカラーを選択した例がこちらです。

タイルとしては、3色展開ですが、幕板を選択することで、様々なテイストが演出できると思います。


画像左の施工例は、オプションでライトをつけています。

夜の足元を優雅に照らしてくれるので、昼とは違った雰囲気でガーデンライフが楽しめます。


画像右の施工例では、タイルを2色使いしています。

色の選択によって、個性を演出することもできます。


デッキといえば、ウッドデッキというのが一般的でしたが、タイル人気の今、タイルデッキに挑戦してみるのはいかがでしょうか?



ISK工房でも施工を承っておりますので、お気軽にご連絡くださいね♪





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